速川 徹 - ミッションクリティカルシステム開発

MISSION IMPOSSIBLE! プログラムは様式美だ

速川 徹 - ミッションクリティカルシステム開発

2003年入社 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻

社員ストーリー

■ミッションクリティカルシステムってご存知?

皆さんミッションクリティカルシステムってご存知ですか?
止まってしまうと致命的(クリティカル)な業務(ミッション)を受け持つシステムのことです。
致命的というのは、人の命とか、会社の社会的評判とかに影響するということですね。
例えば数年前ですと某国で鉄道事故がありましたけど、信号のシステムに問題があって大事故になりました。最近はクラウドシステムの事故が多いですが、某サービスが数時間止まったとか、利用者のデータが無くなってしまったとか。
そういうことがあるとあっという間にニュースになって大問題になってしまいます。

社会のインフラに多大な影響を与え、障害が発生してしまうと国際的なニュースになるかも知れないほどの重要な役割を担うプログラムの数々。

今までも、鉄道、電力、携帯電話、その他諸々のシステムを作ってきましたが、私たちのシステムが事故を起こしたことは一度もありません。
これがナカナカ社会に知らされることはありません。なぜって?
有名になるとしたら事故で新聞の一面に載る時しかないからです。
つまり私たちが知られていないことは、この国が安全に運行されている証拠なのです。
誰か褒めて!

システム開発に「美」を求める若き職人たち。

そんなシステムを作るのはどんな集団でしょうか。
それはシステムと開発に精通した若き職人たちです。
私たちの成果物は最終的にプログラムと呼ばれる機械的文章に集約されます。
そのプログラムを作るために、何層もの抽象化を重ねた設計書を前もって作り、それから細心の注意を払ってプログラムに取り掛かります。

それはプロットと構成を重ねてから文章を書き連ねる小説の執筆に似ています。
さまざまな図面を引いてから木材を組み立てる宮大工の仕事にも通じるものがあります。
成果の質の出方も似ています。一流のプロフェッショナルが書き上げた小説や、組み立てた家には「美」があります。私たちの仕事も一緒。
プログラムにも様式美という「美」があると思っています。

シンプルで、わかりやすく、読みやすく、使いやすい。そういう「美」です。それがないシステムは失敗し、破綻し、停止します。
そういった「様式美」を私はプログラムに求めていますし、部下にも求めます。
ですがこれがなかなか大変です…

「先輩、○○機能のプログラムが完成しました! 確認願います!」
「君ぃ〜、なんだね、このプログラムは!!?」
(印刷物を縦に引き裂きながら) 「こんな醜いプログラム、私のプロジェクトにはいらぁん!! 責任者は誰だぁっ!?(※私です)」

…ウソです。願望が入りました。
本当にやると査定に響くので止めときます。普段は優しくやっています。誰か褒めて!

我が隊(?)では皆様のご応募をお待ちしております。
明るく楽しい職場ですよ^^

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